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2008年09月26日

白内障と漢方薬

一口に白内障と言っても、以下のように分類されています。

・老人性白内障
加齢によって水晶体がにごる白内障。
老化現象の一種で、一般的には60歳頃から症状が現れます。70歳以上で80%、80歳以上ではほぼ100%の人が発症している病気です。

・先天性白内障
生まれつき水晶体が濁っている白内障です。妊娠中、母親が風疹にかかることが原因の一つとも言われています。

・糖尿病白内障
糖尿病の合併症として発症する白内障です。
老人性白内障では、水晶体の端っこの方から濁りが出てきます。しかし糖尿病性白内障は、網膜に近い後ろの方や、中の方から濁りが生じてきます。

・ステロイド性白内障
ステロイド剤を長期使用したことにより起こった白内障。

・放射線性白内障
放射線被爆によって生じた白内障。

・外傷性白内障・打撲性白内障
ケガや打撲によって引き起こされた白内障。

このうち、老人性白内障と糖尿病性白内障でしたら、漢方薬が適用されます。

有名なのは、杞菊地黄丸という漢方薬。

杞菊地黄丸は疲れ目、かすみ目、涙目、乾き目、視力低下など、目のさまざまな症状に効き目があるように処方された漢方薬です。
白内障、緑内障、視神経炎、脈経絡炎などの眼病にも適用されています。

「飲む目薬」なんて呼び名もあります。

杞菊地黄丸は、六味地黄丸というものを基本として、枸杞子(クコの実)と菊花(菊の花)を加えたものです。

この枸杞子(クコの実)と菊花(菊の花)には、肝の働きを助ける作用があります。

中国医学には「肝は目に開窮(かいきゅう)する」という言葉があります。
「肝の働きが低下すると目にその症状があらわれる」という意味で、肝の働きを助けることで目の働きもよくしよう、という考え方です。
タグ:白内障
posted by chao at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 白内障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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