スポンサードリンク


人気ブログランキングへ

2008年04月15日

ステロイドと白内障

白内障とは、眼球の中のレンズの役割をする器官「水晶体」が濁る病気のこと。

そしてステロイドとは、副腎皮質ステロイドホルモンというホルモンのことで、身体を維持するために重要な働きをしています。
ステロイドには炎症を抑える作用と、免疫の働きを弱めてアレルギー反応を抑える作用があります。

今日は、白内障とこのステロイドの関係についてお話させて下さい。

ステロイドが原因になることがある、ということは知っていますか?

アトピー性皮膚炎などに使われるステロイド内服薬を長い間飲み続けると、白内障がおこることがあるようです。
軟膏タイプのステロイド剤も、顔に少しだけ塗る程度なら問題ないようですが、全身に塗ってしまうと多くの成分が皮膚から吸収されてしまうので、結局は内服していることと同じ状態になってしまいます。

最近はアトピー性皮膚炎の治療でも内服用のステロイド剤を処方する皮膚科は少なくなっているので、ほとんどは皮膚からの吸収で発症すると言われています。

ここで誤解を招かないように言っておきますが、ステロイドそのものは決して悪い薬ではありません。
よく麻薬のように扱われていることがありますが、ステロイドはれっきとした医薬品です。

確かにステロイドを長期に内服すると、糖尿病や高血圧、骨粗しょう症などの副作用がおこることもあります。
ですがステロイド外用薬(軟膏タイプの薬)では、かなり強いものを1日10g以上、数カ月塗り続ける……といったような乱暴な使い方でない限り、全身的な副作用は起こりません。

基本的にステロイド剤はお医者さんから処方されるものですから、お医者さんの指示に従うようにして下さい。
タグ:白内障
posted by chao at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 白内障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/93677831

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。