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2009年07月31日

白内障 薬

白内障の治療で使う薬には、目薬、飲み薬、漢方があります。

目薬には、カタリン、タチオンなどが処方され、白内障の初めの症状に使われるものです。どちらも、酸化を抑える働きとタンパク質が解けないようにする働きがあり、目のレンズ部分の濁りをストップさせたり、白内障の進行を遅くするために使われます。

飲み薬には、初期段階の症状に対してチオラ錠、老人性白内障の初期段階の症状に対しては、パロチン錠が処方されます。これらも、上記で説明した目薬と同じような働きがあります。糖尿病の患者さんに対しては、キネダックという種類が処方されます。
チオラ錠は、かゆみや発疹、肝機能障害などの副作用があるし、パロチン錠では、吐き気や下痢、熱が出るといった副作用があるので、患者さんの体の状態に合わせた処方が なされます。

漢方では、八味地黄丸料エキス細粒と、これに数種類の生薬を足した牛車腎気丸エキス顆粒を用います。どちらの漢方も、目の中の成分が減ってしまうのを抑える働きや脂肪が活性酸素によって酸化されてしまうのを抑える働きがありのす。このことにより、白内障を防いだり、進行を遅くする働きがあります。
ただ、これも、かゆみや発疹、食欲が落ちるといった副作用は見られるようです。

この様に、白内障の患者さんに合った薬が処方されますが、どれも、白内障を治したり、症状を軽くするものではありません。症状が進み、生活する上で、不具合があるようならば、手術するしか、良くなる方法はありません。
タグ:白内障 薬
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2009年07月04日

白内障 治療

後天性の白内障の治療方法は、お薬、手術、食事療法などがあります。
白内障の症状が、生活に支障をきたさない場合は、目薬や飲み薬で、進行を遅らせるための治療を行います。でも、お薬では、水晶体の濁りを改善することは出来ません。

生活している中で、視力が落ちたと実感してり、外出時、太陽光がまぶしくて、物が見えにくくなったり、運転免許の更新が出来ないようであれば、手術をすることが多いようです。ただし、症状が進んでしまうと、水晶体の厚みが増えて、頭痛や吐き気、目の痛みの障害が起き、悪い場合は、失明するような急性緑内障発作という病気を引き起こす危険もありますので、症状が軽いうちに、早めの手術を受けた方がいいようです。

白内障の手術では、目の白くなった水晶体を取り出し、レンズを入れるというものが一般的で、手術時間も短く、体への負担も少ないようです。

生まれながら、白内障がある赤ちゃんの場合、目の発達に影響が出る可能性があるので、早く手術を受ける必要があります。大人と違い、全身麻酔で手術が行われますし、焦点を定めてしまうレンズは、使わず、メガネやコンタクトで、視力を調整することが多いようです。

先天性と後天性、どちらも手術による治療を行いますが、麻酔やレンズなど、手術のやり方には、違いがあるようです。

目の手術は誰でも怖いと思いますが、以前と比べて、技術が高くなっており、患者さんが受ける負担も軽くなっているようです。
タグ:白内障
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2009年06月06日

白内障 症状

白内障は、目のレンズの部分が白く濁る病気です。症状の現れ方や進行具合は、原因によって違いがありますが、どんな場合でも、水晶体という部分が白く濁ることにより、視界も濁ってしまうものです。

加齢が原因の白内障の初期の症状は、光が目の中に入り切れずに、明るい場所で視力が落ちたり、光がまぶしいと思う事が多くなっていくようです。視界が白くぼんやり見えたり、ちらちらしたり、物が2重にみえたりします。この時には、まだ、病気を自覚する人は少ないようです。老人性白内障の場合、病気のスピートが緩やかなため、自覚するのにも時間がかかるようです。

生活している中で、例えば、ゴルフボールが見えにくくなったり、道路の標識や、人の顔が近くに来るまで、分からなかったりといった話はよく聞かれます。そんな時は、白内障の可能性があります。
老人性の場合は、他にも目の病気を併発する可能性があります。水晶体は、年齢を重ねると膨らむので、眼圧が高くなり緑内障を起こす可能性も出ます。

アトピー性皮膚炎の合併症による白内障の症状は、若い人が発生することが多いので、症状の進み具合も早いため、目薬などの対処療法では、効かない場合もあるようです。その症状は、視野の中心が白く濁り始めるようです。その為、視力の低下が早く、霧がかかったように見えることが多いようです。

白内障は、手術をすれば、水晶体の濁りを取ることができます。視界の変化が起きたら、早めに眼科の受診をしましょう。
タグ:白内障
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2009年04月25日

白内障 原因

白内障の原因は、加齢やアトピー性皮膚炎の合併症、外傷や糖尿病や薬の副作用などがあります。中でも、多いのが加齢による老人性白内障です。

お母さんのおなかの中にいる時に、風疹に感染すると、生まれつき、水晶体が濁ってしまう事もあります。

人は、年齢を重ねていけば、体のあちこちにいろんな障害が出てきます。白内障も、そんな障害の一つで、老化が原因なのです。ですが、パソコンを使う人が増え事で、電磁波を浴びたり、オゾン層が壊れたことで、体の害のある紫外線を浴びることで、30代後半の若い人でも、発症する人が増えているようです。

水晶体の成分のタンパク質が関係しているようです。
若い頃は、目の中のビタミンCが酸化を防ぎますし、タンパク質や脂質を分ける成分も入っているので、白内障から守ってくれます。でも、年を重ねていくと、目を守っている力が減ってしまい、タンパク質が、酸化されてしまうため、水晶体が濁ってしまうようです。タンパク質の酸化は、紫外線による活性酸素も原因です。

活性酸素は、農薬や食べ物の添加物にも含まれています。本来なら、バイキンや病原菌を滅ぼす働きがありますが、その数が増えすぎると、よい菌も壊してしまいます。外で紫外線を浴びてしまうと、活性酸素が発生し、水晶体の中のタンパク質まで、酸化してしまい、水晶体が白く濁ってしまうのです。一度濁った水晶体は、透明には戻らないため、体の中の余った活性酸素を減らし、自らで要因を作らないようにすることが、大事になってきます。
タグ:白内障
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2009年04月01日

白内障 種類

白内障には、生まれつき病気になってしまう先天性と、加齢などで病気になる後天性があります。後天性の中には、いくつかの種類があります。

白内障の種類別に説明をしていきます。
先天性白内障は、生まれながらにして、目の中の水晶体に濁りがあります。これは、体内感染などが原因で起きるものです。

白内障で最も患者さんが多いのが、老人性です。年を重ねることで、目の中の水晶体が濁っていくもので、早い人は50代から、多くは70歳前後になると症状がみられるようです。
ケガが原因で発症してしまう外傷性は、水晶体を包んでいる袋が傷ついたり、眼球が傷ついたりして、間接的に水晶体にまで影響が出てしまい、症状が出てしまうものです。

併発白内障は、長い間、目の病気にかかっていて、水晶体にも栄養障害が出てしまった時に発生してしまうものでし、糖尿病の患者さんは、水晶体の新陳代謝に影響が出て、水晶体が濁るようです。若い人が発症すると、症状の進み具合が早く、目が見えなくなる危険さえあります。

アレルギーなどに使われるステロイドの入ったお薬を使い続ける場合にも、水晶体が濁るし、レントゲンや原爆などにより、放射線の害を受けた場合に、症状がでてしまう場合もあります。ガラスを作る仕事をしている人は、赤外線を浴びているために、目にダメージを与え、症状が出ることがあるし、アトピーやダウン症でも、症状がみられることがあります。

この様に、白内障の種類は、原因毎に分かれています。
タグ:白内障
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2009年03月01日

白内障のおさらい

白内障は、目のレンズが濁ってしまう病気の事です。
大きく分けると、先天性と後天性があります。
後天性のなかでも、老化による現象が最も多く、60代になると発症してしまう人が増えます。

赤ちゃんの目は、レンズ部分にも濁りがなく澄んで綺麗ですよね。小学生の中学年になる頃には、目の成長は止まるようです。その後は、少しずつ透明度が低くなり、だんだん濁ってしまうのです。白髪やシワと同じ老化現象だと考えられます。

白内障の症状は、最初は、目が見えにくいとか、視力の低下を自覚することはないようですが、レンズが濁ってくると、きれいに見えていた物が、かすんだように見えることもあるようです。

水晶体は、濁りのない粒ぞろいのタンパク質が並んでいます。でも、年を重ねていくと、粒がそろっていたタンパク質がバラバラになら光を通しにくくなります。これが、レンズの濁りの現れのようです。この濁りは、糖尿病やアトピーなどの合併症の場合もありますが、自然現象の老化による症状がダントツに多いのです。

白内障の濁り方は、レンズのまわりから混ざったように濁っていく皮質と、レンズの後にある後のうが濁ることによる後のう下、水晶体の核部分が硬くなり濁ってしまう核白内障があります。

白内障の治療は、目薬や飲み薬などを使うこともありますが、根本的な解決は、手術を受けることです。症状が重くなってしまうと、失明の危険もあるため、早めに手術を受けた方が、いいようです。
タグ:白内障
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2008年10月29日

白内障手術の相場って・・・?

今日はいざ白内障手術を受けることになった場合、事前に知っておきたいことをまとめてみます。

手術を受けることになった場合、まず気になるのは費用ではないでしょうか。
これは事前にお医者さんとお話して確認しておけばいいのですが(手術が決まった場合、普通なお医者さんの方から費用について説明があると思います)、見積もりしてもらったあとでは断りにくいし、今は手術は必要ないけど、いざという時のために知っておきたい・・・という場合もあるでしょう。

以前は、白内障手術で眼球に入れられる「眼内レンズ」は、保険の対象外でした。
そのため、レンズ代を含めて15万円程度の金額を支払う必要がありました。

ですが今は、ありがたいことに保険が適用されるようになっています。

もちろん病院によって費用は様々ですが、
3割負担の場合、45000円前後が相場となっているようです。

1割負担の場合は15000円前後になりますね。

「水晶体超音波乳化吸引術」と「眼内レンズ挿入術」を合わせた金額になります。

全額自己負担の場合は、12万〜20万円前後。
上記の金額は、手術費用が15万円前後の場合で計算しています。

この金額が最も多いようです。
ちなみにこの金額は片目に対しての費用で、手術当日に行われる検査費用や、投薬費用なども含まれています。

決して安い金額ではありませんが、月の医療費が一定額を超えると、還付金として戻ってきます。
また、加入されている医療保険・生命保険によっては、手術金として一定額が還付されることもあります。

前者の還付金は加入されている健康保険・社会保険の窓口に、
後者の還付金については加入されている医療保険・生命保険の窓口にお問い合わせください。

自己判断は禁物です。

事前に問い合わせておくことで当日も安心して手術を受けられますし(この安心感が大切なんです)、
術後の手続きもスムーズに進みます。
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2008年10月27日

白内障の原因色々

白内障の発症年齢は人それぞれですが、一般的には45歳を超えた辺りからが多いそうです。
その発症率は年齢を重ねるごとに増えて行き、80歳以上になるとほとんどの人が白内障を発症していると言われています。

こう考えると、白内障は病気と言うより、老化現象の一種なのかもしれませんね。

年齢を重ねると肌にしわやシミができてしまうように、
年齢を重ねることで眼球の奥の水晶体がにごってしまうわけです。

ですが白内障の原因はそれだけではありません。
老化すること以外にも、様々な原因があります。

老化は防ぐことができませんが、
それ以外の原因でしたら、努力しだいで防げるものもあります。

先天性・・・生まれつき白内障になっていること。早めの手術が必要とされます。

生活習慣病によるもの・・・糖尿病、ガラクトース血症
糖尿病によって発症した白内障は、普通の人よりも進行が早いとされています。
年数にすると10年分くらい。驚きの数字です。

胎内での感染・・・風疹、トキソプラズマ、サイトメガロウイルス
母親が気をつけることで、リスクを減らすことが可能です。

外傷性、電撃外傷
硝子体手術後、SF6等ガス挿入後、有水晶体眼内レンズ挿入眼など。

有害光線(紫外線や赤外線)によるもの・・・サングラスをかけることでリスクをへらすことが出来ます。

原爆やレントゲンなどによる放射線被曝

薬物性・・・ステロイド、クロルプロマジン、塩酸ピロカルピン(縮瞳薬)
病院で処方された薬が原因で・・・ということもあります。
心配でしたらお医者さんに相談しましょう。

アトピー性皮膚炎の合併症
アトピーのかゆみのせいで、叩いたりつねったり刺激を与えたからという説も。

上記のような原因と区別するため、老化による白内障は「加齢性白内障」と呼ばれています。
「老人性白内障」という言葉もありますが、最近ではほどんとつかわれていません。
タグ:白内障
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2008年09月26日

白内障と漢方薬

一口に白内障と言っても、以下のように分類されています。

・老人性白内障
加齢によって水晶体がにごる白内障。
老化現象の一種で、一般的には60歳頃から症状が現れます。70歳以上で80%、80歳以上ではほぼ100%の人が発症している病気です。

・先天性白内障
生まれつき水晶体が濁っている白内障です。妊娠中、母親が風疹にかかることが原因の一つとも言われています。

・糖尿病白内障
糖尿病の合併症として発症する白内障です。
老人性白内障では、水晶体の端っこの方から濁りが出てきます。しかし糖尿病性白内障は、網膜に近い後ろの方や、中の方から濁りが生じてきます。

・ステロイド性白内障
ステロイド剤を長期使用したことにより起こった白内障。

・放射線性白内障
放射線被爆によって生じた白内障。

・外傷性白内障・打撲性白内障
ケガや打撲によって引き起こされた白内障。

このうち、老人性白内障と糖尿病性白内障でしたら、漢方薬が適用されます。

有名なのは、杞菊地黄丸という漢方薬。

杞菊地黄丸は疲れ目、かすみ目、涙目、乾き目、視力低下など、目のさまざまな症状に効き目があるように処方された漢方薬です。
白内障、緑内障、視神経炎、脈経絡炎などの眼病にも適用されています。

「飲む目薬」なんて呼び名もあります。

杞菊地黄丸は、六味地黄丸というものを基本として、枸杞子(クコの実)と菊花(菊の花)を加えたものです。

この枸杞子(クコの実)と菊花(菊の花)には、肝の働きを助ける作用があります。

中国医学には「肝は目に開窮(かいきゅう)する」という言葉があります。
「肝の働きが低下すると目にその症状があらわれる」という意味で、肝の働きを助けることで目の働きもよくしよう、という考え方です。
タグ:白内障
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2008年09月25日

老人性白内障

老人性白内障とはその名の通り、年齢を重ねることで発症した白内障です。
通常、白内障は歳とともに進行していく病気ですから、一般的に白内障と言うと、この老人性白内障のことを指しています。

老人性白内障には、以下のような特徴があります。

・かすんで見える
水晶体の濁りが中心部にまでくると、視界がかすんでくるようになります。
濁りが更に進行すると、かすみも強くなり、そのうちものが見えなくなってきてしまいます。

・光が異様にまぶしく感じられる
水晶体が濁ると、光がその部分で反射します。このため、光の強い戸外や逆光では強い眩しさを感じ、ものが見えにくくなりまる。
中心部に濁りがあると、感じられるまぶしさは特に強くなります。

・暗い所で見えにくい
暗い所でものが見えにくいのは当たり前の話ですが、通常、暫くその場にいると目が慣れてきます。目が慣れてくるとある程度のものは見えてくるようになります。
見えない状態がいつまでも続くのなら、白内障を疑ってみましょう。
水晶体は、年齢を重ねると黄色に着色してきます。これに水晶体の濁りが加わると、暗い所で特にものが見えにくくなります。

・一時的に近くが見やすくなる
水晶体の中心、核の部分に濁りが強くなると、屈折力が大きくなり、一時的に老眼が治った状態――近くが見える状態になります。老眼鏡がいらなくなる、と喜んでしまう方もいるようですが、今度は逆に遠くが見えなくなってしまいます。

・ものが二重、三重に見える
水晶体がどう濁るかによって、現れる自覚症状も変わってきます。
水晶体の濁り方によっては、ものが二重・三重に見えるようになります。

・眼の痛みや充血はない
水晶体には神経も血管もありません。このため、白内障になっても痛みや充血はありません。
これが白内障を放っておいてしまう原因かもしれません。

しかしごくまれに、水晶体の濁りが進んで緑内障になることもあります。
こうなると痛みを伴います。
タグ:白内障
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2008年09月24日

白内障に役立つサプリメント

白内障は年齢と共に発症・進行していく病気です。
ですから、完全に防ぐことは難しい病気です。

しかし発症や進行を遅らせることは可能です。

健康的な食生活、目に強い刺激を与えない、外に出る時はUVカット加工されたサングラスで目を紫外線から守る。
こんな予防法が有名ですが、もう一つ、サプリメントを定期的に摂取する方法もあります。

以前行われた研究で、白内障の予防にはビタミンCとビタミンEが関係しているという結果が出ていました。
それはもちろん間違っていないのですが、最近の研究ではもっと注目すべき成分が分かっています。

それがルテインです。

ルテインとは「カロチノイド」の一種で、野菜や果物に多く含まれている栄養成分です。

これは人にとって非常に重要な栄養成分で、このルテインは人の眼球に含まれています。特に「黄斑部」と呼ばれる場所に多く蓄積されています。

このルテインですが、加齢や活性酸素などが原因でどんどん減少してしまうのです。
ルテインが減少すると、いろいろなトラブルが出てきます。

ルテインは体内で作ることのできない栄養成分です。
ですから、食品からルテインを摂取する必要があるのです。

ルテインはサプリメントとして市販されていますから、気になる方は薬局などで探してみて下さい。

ですがルテインを摂取したからと言って、白内障が治るわけではありません。
一度水晶体が濁り白内障を発症させてしまうと、残念ながら元には戻りません。

ルテインはあくまでも予防・または少しでも症状の進行を遅らせるためと考えて下さい。
タグ:白内障
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2008年09月17日

糖尿病と白内障

糖尿病が原因で起こる白内障を、糖尿病白内障と呼んでいます。

糖尿病白内障とは、糖尿病による眼の合併症のひとつ。
眼の中でレンズの役目をしている水晶体が濁ってしまう病気です。

これは通常の白内障と同じですね。

白内障は年齢とともに進行する病気ですが、糖尿病があると年齢以上に白内障が進行しやすい傾向にあることが分かっています。

糖尿病白内障と診断するには、散瞳薬を用いて瞳孔を開かせた状態で、細隙灯(さいげきとう)と呼ばれる顕微鏡で検査をします。この検査で水晶体の濁りが確認されると、白内障と診断されます。

濁りが水晶体の核なのか、皮なのか、水晶体嚢下(すしょうたいのうか)なのかもこの診察で判断できます。

真性糖尿病白内障の場合は、皮に多数の点状の濁りからまず始まり、それらが徐々に融合していく形で白内障が進行します。

白内障手術をするかどうかは、視力検査と自覚症状の有無により判断します。

糖尿病白内障の予防には、何よりも血糖値のコントロールが大切です。糖尿病により発症する白内障ですから、糖尿病の症状を抑えれば白内障の進行も食い止めることができます。

ただ、水晶体の濁りは、一度進んでしまうといくら血糖値を正常にコントロールしても、改善させることはできません。
現時点での最適な糖尿病白内障の治療法は、通常の白内障と同じように、手術を受けることとなっています。

手術を受ける場合、糖尿病を持っている人は通常の人よりも特に普段の健康状態を気にかけなくてはいけません。
お医者さんとよく相談し、お医者さんからの指示を守り、体調を万全に整えたうえで手術にのぞんで下さい。
タグ:白内障
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2008年06月13日

白内障と視力

白内障は、眼球の中の水晶体が濁ってしまう病気です。
水晶体は目の中でレンズのような役割をしている器官で、私たちはこの水晶体に光を通すことにより、ものを見ています。

この水晶体が濁ってしまうわけですから、白内障は当然、視力に影響のある病気です。

しかし初めは視界がかすんできたり、二重三重に見えたり、光が異常に眩しく感じられるようになります。 ですから、初めのうちは「あれ? 疲れてるのかな?」と思う程度かもしれません。

しかし水晶体の濁りが更に進むと、明らかな視力低下がみられるようになります。黄褐色の着色が強くなると、暗い所で目が特に見えなくなったり、一時的に近くが見やすくなったりと、視力が不安定になってきます。

更に進み、瞳の中央が外から白く見えるほどにまでなってくると、白内障が溶けだしてきてひどい炎症や緑内障を引き起こすようになります。
これは痛みをともなってくる症状です。

こうなる前に早めに病院に行き、お医者さんに相談しましょう。

白内障の手術は、この水晶体を人口のレンズと入れ替えること。
ですから、手術後は視力が回復します。

しかしまれに砕いた水晶体の一部が目の奥に落ちてしまい、さらに別の症状を引き起こす可能性もあります。(これは三井記念病院で開発された「プレチョップ法」によってほぼ心配なくなっています)

また、水晶体を入れていた袋が濁ってしまい、「後発白内障」を引き起こす可能性もあります。(手術によって改善させることができ、こちらは再発の心配はほとんどありません)

手術をしたからと言って安心はせず、視力に異常を感じたらお医者さんに相談しましょう。
タグ:白内障
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2008年05月29日

若年性白内障

白内障とは、眼球の中のレンズ――水晶体が濁ってしまう病気。
これの原因は主に加齢ですが、若くして発生させてしまうこともあります。

分類としては、40歳未満で発症した白内障を、若年性白内障と呼んでいます。

年齢とともに進行する病気ですので、実際の年齢が若くても発症してしまう可能性があります。
実年齢と身体年齢は違いますから。

原因は、身体の中は思ったよりも歳をとっていた……というのもありますが、目のけがや網膜剥離手術や硝子体手術、緑内障手術など、目の手術を受けた場合。

また、ブドウ膜炎などの目の病気。糖尿病やアトピー性皮膚炎、栄養失調も若年性白内障の原因になります。
しかし、発症しても、原因が特定できないことが多いです。

上記のような原因だけではなく、遺伝や放射線・赤外線の影響、副腎皮質ホルモン・ステロイド剤・抗精神病薬などの副作用として白内障を発症させる可能性があります。

意外と落とし穴なのは、若いころの眼のけが。
完治していた目のけがでも、年齢を重ねるとそれが原因で発症させる可能性があります。

若いころに目に打撲を受けていた場合も、歳を取ってから白内障が発生する可能性があります。
こういった白内障を「打撲性白内障」と呼んでいます。

アトピー性皮膚炎が原因で発生させた場合、網膜剥離を引き起こす可能性が通常よりも高くなっています。
まぶたや目のかゆみのため、目をこすったり叩いたりすることが多いからです。

また、元々のアレルギー体質も原因になるようです。
タグ:白内障
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2008年05月22日

白内障の原因

白内障の主な原因は、加齢です。
これは誰でも避けて通れない道です。

80歳以上になると発症率はほぼ100%ということですから、完全に防ぐことも難しい病気です。

しかし、次の項目に当てはまる方は白内障の発症率が高く、症状の進行も早くなると言われています。
・目に外傷を受けた人
・コルチコステロイド薬など、特定の薬を長期間にわたって使用していた人
・目の周囲に放射線(X線)療法を受けたことがある人
・目の炎症性疾患や感染症にかかっている人
・糖尿病にかかっている人
・瞳の色が濃い人
・直射日光に長時間さらされていた人
・栄養状態がよくない人
・喫煙する人

私が個人的に注目しているのは、下から三番目の「直射日光に長時間さらされていた人」の項目。

禁煙や食生活の改善が健康のためになることは今や常識です。
直射日光も、肌によくないことは有名です。

でも、眼球に届く直射日光にはほとんど無関心なのではないでしょうか。

紫外線は、白内障だけではなく、他の様々な眼の病気の原因となることが最近の研究で明らかになってきているそうです。

具体的に言いますと、強い紫外線を短時間浴びた後に生じる充血、角膜炎などの急性障害。
それ以外にも、長年の紫外線被爆の蓄積により生じる白内障や翼状片などの慢性障害もあります。

普段の生活で浴びる紫外線によって生じる慢性障害は、発症までの期間が長く、自覚症状もほとんどありません。
そのためなのか、眼球への紫外線がどれだけ危険かの認知度は低く、予防のために紫外線対策を実践している人は少ないのが現状のようです。
タグ:白内障
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2008年05月14日

白内障の予防

白内障とは、眼球の中でレンズの役割を果たしている器官――水晶体が濁り、視力が低下する病気です。
殆どは加齢とともに発症し、80歳以上になると、症状の出方には個人差がありますが、発症率はなんとほぼ100%。

そんな白内障ですから、完全な予防策は残念なことに存在していません。
それでも、少しでも症状の進行を遅らせたり、視力に影響の出ない程度に抑えたりすることは可能です。

白内障は、はっきりとした原因があって発症する病気ではありません。

しかし、次の項目に当てはまる方は白内障の発症率が高く、症状の進行も早くなると言われています。
・目に外傷を受けた人
・コルチコステロイド薬など、特定の薬を長期間にわたって使用していた人
・目の周囲に放射線(X線)療法を受けたことがある人
・目の炎症性疾患や感染症にかかっている人
・糖尿病にかかっている人
・瞳の色が濃い人
・直射日光に長時間さらされていた人
・栄養状態がよくない人
・喫煙する人

上記が白内障の原因を引き起こす可能性があるわけです。
ということは、上記のようなことをしない・引き起こさないように気をつければいいわけです。

具体的には、紫外線を防ぐコーティング処理を施したサングラスを使用する習慣をつけること。こうすることで眼を太陽の光から守り、白内障を予防できる可能性があります。

タバコを吸わないことも白内障の予防になります。また、禁煙はそれ以外の面でも健康によいことです。

糖尿病を予防するために適度な運動と栄養バランスのとれた野菜中心の食生活を。
すでに糖尿病と診断されている場合は、お医者さんと相談しながら自分の血糖値をしっかり管理するようにしてください。

食生活ではビタミンC、ビタミンA、カロチノイド(ほうれん草やケールなど、濃い緑色の野菜に多く含まれている色素)を多く摂取すると予防できる可能性があるそうです。

更年期以降の女性では、エストロゲンというホルモンの補充が予防に役立つ可能性がありますが、白内障予防だけを目的にエストロゲンを使用すべきではありません。副作用を引き起こす可能性があるからです。お医者さんとよく相談して下さい。

長期にわたってステロイド薬を使用している場合は、他の薬に変更できないか、お医者さんに相談してみるのもいいかもしれません。
タグ:白内障
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2008年05月08日

三井記念病院と白内障

白内障手術(プレチョップ法)で有名な病院と言えば、三井記念病院。
眼科部長の赤星隆幸(あかほしたかゆき)先生こそが、プレチョップ法を開発した先生なのです。

赤星先生は、プレチョップ法という画期的な白内障手術を発案しましたが、プレチョップ法に対しても、プレチョップ法に使う器具、プレチョッパーに対しても、特許を取っていません。

特許を取ると器具の値段があがり、敷居が高くなります。
すると必然的に、このプレチョップ法の導入が難しくなります。

赤星先生はより多くの眼科医にこのプレチョップ法を導入してほしいという思いから、あえて特許は取らなかったそうです。

三井記念病院は以下の場所にあります。
所在地:東京都千代田区神田和泉町1番地
電話:03−3862−9111(代表)

三井記念病院には、眼科だけではなく、以下のような科もあります。
内科、神経科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、
脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、
放射線科、麻酔科、歯科・歯科口腔外科

最寄り駅
〈JR線の場合〉
 秋葉原駅下車、昭和通り口より徒歩7分

〈東京メトロ日比谷線の場合〉
 秋葉原駅下車、1番出口より徒歩6分

〈都営地下鉄新宿線の場合〉
 岩本町駅下車、A3・A4出口より徒歩10分

〈都営バスご場合〉
 「東42乙」系統(南千住〜秋葉原駅)
 三井記念病院前下車、徒歩1分


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タグ:白内障
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2008年04月29日

白内障プレチョップ

白内障の手術と言えば、眼球の中にあるレンズの役割を持っている器官――水晶体を取り出し、代わりに人工のレンズ(眼内レンズ)を埋め込む手術が一般的です。

この手術も比較的安全性の高い手術ですが、超音波で水晶体の核を砕く際、水晶体の袋の後部――「後嚢」を破損してしまう可能性もありました。

この「後嚢」が破れてしまうと、水晶体の核の破片が硝子体の中に落ちてしまい、ひどい場合は感染症や網膜剥離を引き起こし、最悪失明する可能性もありました。

そういった危険性を回避するために考え出された白内障手術が、「プレチョップ法」と呼ばれる白内障手術です。

プレチョップ法とは、手術で水晶体を取り出す際に、プレチョッパーと呼ばれる特殊なピンセットを使い、水晶体の核を4つに割っていきます。そうする事によって固い水晶体の核を超音波で乳化します。この方法だと水晶体の吸引が容易になります。

その後、従来と同じ方法で眼内レンズを入れます。

このプレチョップ法での白内障手術は、成功率がほぼ100%と言われています。

片目にかかる手術時間は約3分。
日帰り手術も可能です。

手術時間も短く、傷口も最小限で済む事から、患者さんへの負担もかなり軽減されています。

眼内レンズには保険が適用されます。
状態や病院によって異なるかもしれませんが、相場はだいたい、片目で25万。
そのうちの何割か(通常は3割)が自己負担になります。

このプレチョップ法ですが、まだ行っている病院が少ないのが現状です。
プレチョップ法での白内障手術を希望する場合は、その病院がプレチョップ法を導入しているかどうかを確認する必要があります。
タグ:白内障
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2008年04月17日

白内障とサングラス

一般的に白内障は老齢化によるものなので、残念ながら完全に予防する方法はないというのが現状です。
ですが少しでも発症を遅らせることはできます。

白内障になる原因の一つに、紫外線があります。
紫外線が眼球の角膜を通過し、奥の水晶体をじわじわと損傷させていくからです。

初めは水晶体が少し濁る程度ですので、大した自覚症状はありません。
ですがひどくなると黄色く変色させてしまうこともあるようです。

自覚症状としては、初めは昼間は以上に光が眩しく感じられ、夜には光が足りないなと感じるようになります。

紫外線による白内障を防ぐには、眼球を紫外線にさらさないことが大切です。
でもそれって、簡単にできることではないですよね。

昼間は絶対に外に出ない……なんて無理ですし、そんな人生は面白くありません。
人生を面白く過ごすために、病気を予防しようとしているわけですから。

最も手軽な方法は、サングラスをかけることです。
サングラスによって紫外線を遮断させるわけです。

この時気をつけるべきなのは、UVカット加工されているサングラスを選ぶことです。
UVカット加工されていないサングラスでは、裸眼のまま街を歩いているのと同じです。

いや、それよりももっと悪いことになるかもしれません。

サングラスによって視界が暗くなると、眼(瞳孔)は光を入れようと大きく開きます。
紫外線対策されているサングラスならそれでもいいのですが、紫外線対策されていないサングラスではダイレクトに紫外線を取り込むことになってしまいます。

これでは白内障を早く進行されるようなものです。
タグ:白内障
posted by chao at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 白内障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月16日

猫の白内障

白内障は人間だけの病気ではなく、猫にも起こります。
猫の眼球にもレンズの役割をする器官「水晶体」があり、これが濁ると起こります。

猫の白内障には様々な原因があります。
傷や炎症による外傷性のものや、糖尿病による代謝性のもの、薬物による中毒性のものがあります。

猫の場合はケンカなどによる外傷性なものが原因であることが多いです。
人間と同じように、加齢が原因となる場合もあります。

治療法として行われているのは、点眼薬(目薬)を利用した内科療法です。
しかしこれでは白内障の進行を抑えるだけで、白く濁った水晶体を元に戻すことはできません。

人間と同じように手術することも可能ですが、人間と違い困難な手術になってしまうため、成功率は50パーセントと低め。
しかも失敗すると失明という、かなり大きなリスクを背負っての手術となってしまいます。

ですから猫の場合は、点眼薬によって進行を遅らせたり、予防したりする治療法が一般的です。

猫同士のケンカはなかなか防ぐことができないかもしれません。
ですがせめて家の中では、あまりけがをさせないように工夫してみましょう。

また、糖尿病も猫の白内障の原因になります。

餌は健康志向な餌を使用し、定期的に検診を受けさせることも忘れないようにして下さい。
体質改善と免疫力を高めさせることで、リスクを減らすことができます。

猫が白内障にかかっているか大丈夫なのかを確かめるには、猫の行動をよく観察することが大切です。
よく何かにぶつかるようになっていたら要注意。

ただし慣れた場所なら見えなくてもスイスイ歩けちゃったりしますので、家の中で飼っているなら意図的に障害物を置いてみてもいいでしょう。
もちろん、けがを負わせない程度に。
タグ:白内障
posted by chao at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 白内障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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